MIZUBASHO 蔵カフェ Radio Vol.35

Vol.35 ~老朽化した小規模ビル内での新たな6次産業への取組み〜

MIZUBASHO蔵カフェRadio
https://jingumae.fm/jf/2453
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今週のゲストは、6次産業の新規ビジネスに取り組んでいらっしゃる株式会社ジョビア 代表取締役社長 吉備カヨさまをお迎えしました。老朽化した都心の小規模ビル内にエディブルフラワー・ハーブ・葉物野菜などをLEDで育てる水耕栽培のSustainuS farm、そしてその収穫物を使って製造加工するICONIC STAGE kitchenを作り、お客様にご提供するSHOPとCAFEをつくることで“六次産業”と“店産店消”を実現するプロジェクトをスタートさせました。

ゲスト: 吉備カヨ さま
株式会社ジョビア代表取締役社長

今回のSDGs目標テーマは(コーナー2)
8 働きがいも経済成長も
11 住み続けられるまちづくり
12.つくる責任つかう責任

コーナーI
✨水耕栽培されたハーブや野菜を提供するICONIC STAGE
✨ハーブのグリーンと、そこに流れる水を表した伝統色の浅葱色(あさぎいろ)
✨素敵な出逢いで羽ばたいたプロジェクト
✨ 大事にしたコンセプトや価値観、人がいかされる場面に出会いたい、作り出したい
✨フードマイルゼロの新鮮なハーブやお野菜を使ったオススメのお料理や飲み物
✨人生プランには全く入っていなかった新規ビジネスアイディア

コーナー2
✨ コロナ禍で大きな痛手を被った企業、労働者、そしてテナント獲得が困難になったビルを活かし、持続させるという熱い想い
✨ 新規ビジネスをスタートする上での大きな壁、そしてコロナ禍だったからこそ乗り越えられた壁
✨ 1+2+3で6次産業の新規ビジネスにチャレンジをしようと思ったきっかけ
✨食文化の中に芸術との接点をもつ意義
✨若い人への憧れ、若い人たちから学べる計り知れない事
✨熱量をもった人になって欲しいという、次世代に繋げたい想い

この番組は、MIZUBASHO Artist Seriesを囲みながら「私達が出来るSDGs」をテーマに、蔵カフェで愉快な仲間たちと語りあうよう、気軽なトークでお届けしていきます。
※永井酒造は、MIZUBASHO Artist Series:を通して、人・動物・自然がより良い姿で共生できる持続可能な社会を目指し、環境、食育、次世代育成・女性の社会進出と活躍など、SDGsへの取り組みを応援しております。

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【ゲスト プロフィール紹介】

株式会社ジョビア 代表取締役社長
吉備カヨ
株式会社ジョビアは人材紹介、人材派遣をする会社で、半世紀に渡り、主に女性の自助の為の就労支援を行う。創業半世紀の間、社会環境が変化しつつも、女性の就労環境をより良く整備する事、また働き方を創造することを励行。職業安定法、派遣法をうまく活用しながら、発掘されていない就労者の可能性を活かす事にチャレンジしている。

(インタビュアー)
永井松美
永井酒造株式会社
マダム&ディレクター

米国インディアナ州政府商務部、シアトル・ワシントン州観光事務所に勤務後、13年間米国に住み、シアトルのパイクプレース・マーケットやベルタウンにてFood & Wineツアーを企画運営するシアトル・フード・ツアーズを設立。世界最大のワイン教育機関、国際資格WSETアドバンスクラスを学び、ナパやニューヨークを中心にアメリカのワイナリーVIP視察ツアー、企業視察を企画、運営。唎酒師、国際唎酒師、発酵食品ソムリエなどを取得し、現在、永井酒造のマダム兼取締役として、海外統括、PR &マーケティングに従事している。日本酒をミシュラン・レストランにトップセールスで紹介し、日本の酒文化を世界へ発信中。神宮前ラジオにて、「MIZUBASHO 蔵カフェRadio」のパーソナリティとして、「私達が出来るSDGs」をテーマに、持続可能な社会や地球環境を考えるきっかけとなる、国内外の様々な取り組みや視点、ヒト・モノ・コトなどを発信中。